霊園の特徴
明治7年9月開園。谷中の寺町にある霊園で、面積は10万m²です。
谷中天王寺の敷地等を東京府が引き継いで開設されたという歴史があり、付近の寺院と入り組んだ複雑な形となっております。
明るく静かな園内は、東側が傾斜しているほかは平坦な地形で、たくさんの桜が植えられており、多くの著名人が埋葬されています。
また、中央園路の桜並木は美しく、春には多くの人々の心を和ませます。
霊園名 | 都立谷中霊園 | ||
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所在地 | 〒110-0001 東京都台東区谷中7-5-24 | ||
アクセス | JR・京成線日暮里駅から徒歩6分 | ||
休園日 | なし | 管理・事業主体 | 財団法人東京都公園協会 |
取扱施設 | 一般埋蔵施設 立体埋蔵施設 |
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霊園タイプ |
インターネット限定墓石工事参考価格
※下記赤字金額は、メモリアルサービス墓石工事10万円割引券を使用した場合の価格です。
2m²以下
和型墓石セット
891,000万円
▼
791,000万円
石種:標準舶来白御影石
洋型墓石セット
803,000万円
▼
703,000万円
石種:標準舶来白御影石
※金額は税込表記です。また、上記金額はあくまでも「標準型の外柵(囲い部分)」+「標準型の石碑」+「標準タイプ納骨棺」を使用し、標準舶来白御影石にて施行した場合の価格になります。
※使用石材の種類・デザイン・付属品の追加などにより価格は変動致します。
平成29年度募集分
募集期間:平成29年7月3日(月)〜7月18日(火)
一般埋蔵施設
一般的な平面形式の墓地で、区画割して貸し付けています。
墓石等は一切設置されておりません。
再貸付施設です。
組名 | 募集数 | 区画面積(m²) | 使用料(貸付時のみ)(円) | 管理料(年1回)(円) |
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YA01組 | 60 | 1.50〜2.00 | 2,634,000〜3,512,000 | 1,220 |
注)組単位の申込みとなり、公開抽選で決定された各組の当選順位により、面積の大きい順(同一面積の場合は、墓所番号の若い順)に割り当てられます。大きさや使用場所の選択はできません。各組最も高い使用料を目安にご検討ください。
※ 管理料は、必要に応じて改定されます。
※ 上記施設は再貸付墓所(前使用者が使用した後、返還された施設)です。墓石等の設置に際しては、使用者の負担により、地固め、根切り等の整地工事が必要となる場合があります。
※ 当選墓所の形状寸法は、区画ごとに異なります。再貸付のため、大きな墓所を区画割りしており、間口と奥行きの比率が1対2.5を超える縦長の墓所を含む場合があります。
立体埋蔵施設
使用許可日から20年間は、地上のカロートを使用でき、その後は地下カロートに共同埋葬します。
遺骨と向かい合っての墓参が可能で、永代で使用できます。
お墓を継ぐ人のいない方でも申込むことが出来ます。
立体埋蔵施設について
- 特色
永代で使用できます。
親族によるお墓の管理が不要です。
管理料はかかりません。 - 埋蔵方法
遺骨は、使用許可日から20年間は、地上のカロート(納骨室)に個別に埋葬し、その後は地下カロートに共同埋葬(遺骨を骨壺から出して合わせ葬ること)します。このため、使用許可日から20年を過ぎると、納骨したご遺骨の改葬や自宅への引き取りはできません。
埋葬できる遺骨は、3体までです。
使用許可日から20年を過ぎても納骨できます。ただし、その場合は直接共同埋葬になります。
埋葬する遺骨の容器は、幅、奥行とも25cm以内、高さ28cm以内で不朽性のものとします。
書類審査時及び納骨時に「遺骨共同埋葬承諾書」の提出が必要です。 - 納骨方法
納骨は、管理所で手続きが終了した後、職員が行います。使用者及び親族等がカロートに立ち入ることはできません。また、共同埋葬後、遺骨を納めた骨壺等は返却できません。 - 参拝方法
焼香や献花は、カロート近くに設けられた線香台、献花台又は全体献花台で行っていただきます。毎年10月1日(都民の日)に、埋葬者に対して霊園の管理者が献花を行います。 - 施設・設備について
施設に備え付けの名板・墓誌に刻字をすることができます(使用者の負担)。名板には、使用者の家名、埋蔵者名(本名)、生年、没年を刻字できます。
名板は、使用許可日から20年経過後に、取りはずします。
組名 | 募集数 | 使用料(貸付時のみ)(円) | 備考 |
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YR01組 | 80 | 662,000 | ・第5区 ・3体まで埋蔵できます。 |
注)組単位の申し込みとなり、公開抽選で決定された各組の当選順位により、墓所番号の若い順に割り当てられます。使用場所の選択はできません。