回答
お墓を建てたあとは、命日、お彼岸、お盆など、様々なタイミングでお墓参りを行います。
宗教によってその時期変わります。
仏教の場合
基本的にはお盆やお彼岸、命日、法要のときや年の暮れ、お正月などがお墓参りの時期です。
また合格報告や就職・快気・誕生などを報告する事もお参りの一つといえるでしょう。
神道の場合
月命日、または霊祭(みたままつり)に合わせてお参りをします。
1年祭から3年祭、5年祭、10年祭、20年祭、30年祭、40年祭、50年祭、100年祭を中心に、お彼岸、お盆にお墓参りをします。
キリスト教の場合
カトリックの場合
毎年11月2日を万霊節(オールソールズデイ)と呼び、この日を「死者の日」と定めています。
この日や文化の日などにお墓参りをします。
プロテスタントの場合
故人の死後、1ヶ月後を昇天記念日とし、記念集会を行います。
その後、1年目、3年目、7年目の昇天記念日にお墓参りをします。